Japanese man in UK

ロンドン在住のリッキーです。2019年1月からブログを始めました。海外生活での気づきやお役立ち情報をシェアしていきたいと思いますので、皆さまご登録の程よろしくお願いします!

スイス旅行記その1 ジュネーブ編

昨年2018年は恐らく15から20ヶ国くらい旅をしてると思うのですが、夏に行ったスイスへの旅で撮り貯めた写真の整理を今頃になってしてました。。結構ズボラな性格なんです。

3年前より欧州全部を家族5人でまわってしまおうと思ってましたので、後で写真を見返した時にわかるようにあらかじめフォトブックにて都市毎に写真を残しておこうと決めていました。

後になって思うとこれが正解で、大聖堂とか教会とか宮殿の写真を見ても、後になる程一体どの国のどの都市の写真なのか全くわからなくなるのです。。数ヶ月でも既にわからなくなります。

加齢もあって、物覚えが更に悪くなる中、フォトブックは我ながらいい手段でした。デジタルのままだと、時系列にはなってるのですが、旅行毎の区切りがよくわからなくなってしまいますので、紙ベースでかつ何度でも印刷を依頼できる点でかなりオススメです。

ちなみにフォトブックはノハナというアプリを使ってまして、管理のしやすさとクラウドから何度でも印刷できる点で気にいってますし、おススメです。

さてスイスへの旅は、地図で言うところの左下にあるジュネーブから、右上にあるチューリヒまでを電車で斜め横断する計画を立てました。

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私が計画する旅は、何泊何日スイスの旅みたいなツアーには全く参加せずに100パーセント自力で周る旅なのです。行き当たりバッタリではないですが、正直行ってみないとわからないワクワク冒険ツアーなのです。家族には迷惑は話ですが、正直道中いろいろありますが、やはり浪漫があります。

さて、旅の方はロンドンから英国航空でスイスのジュネーブに向かい、ジュネーブで1泊だけしました。レマン湖のほとりでウダウダした後に、ジュネーブ滞在の目玉である国連欧州本部にバスで行きました。何故目玉かと言うと、子供達に見せてあげたかったからです。将来ココで働けよなんて自分勝手な夢を見ながら、いろいろ連れ回したいのです。

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国連以外にも、国際連合難民高等弁務官事務所という長い名前ですが、有名な国際組織もありますし、素晴らしい環境です。

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きっと、休日にはレマン湖のほとりで泳いで、平日は我々世界のために働いてる人がいるんでしょう。はっきり言って凄いレベルの高い町です。

法外な値段のスタバで一杯のアイスコーヒーを家族5人で回し飲みした後にジュネーブを後にし、マッターホルンへと電車で向かいましたとさ。しかしスイスは電車が本当に快適。スイスレイルパスというチケットを事前に購入しておくと、切符を買う心配もなく、精神的にも体力的にも楽に旅ができますので、必須アイテムです。

その2へつづく