東京ディズニーランドの隠れミッキーのように仕組まれたものから、意図せずに結果的に不思議スポットとなってものまで、世界には沢山の不思議な観光スポットがあると思うのですが、今回はラトヴィアの首都リーガを訪れた際に見つけたあれれ?なスポットを筆者の独断と偏見でランキング形式で3つご紹介しますので、暇な方は訪れた際にはぜひ街ブラして発見してみてください。
3位は、ヤクザ経営のレストラン?
"ヤクザ"は、ラトヴィアのみに存在していると思われるスシレストランのようですが、ヤクザって。。欧州で言うとマフィアって看板につけるようなものですからね。食事した後に発見したので、その後ここで食事するチャンスはありませんでした。残念!
2位は、謎のドラ○もんが!?
まずはこの写真を見てください。日本人の皆様なら何を想像されるか、おそらくドラ○もんではないかと思います。路地裏にひっそりと佇むこの建物が当時何を意味しているのかわかりませんでしたが、よく見ると写真右下に「24時間開いてるよの」マークが。知り合いのイギリス人やルーマニア人等に聞いて見ると、「これはコメディクラブじゃないか?」とか「マジックシアターだよ」と言った憶測を呼びましたが、おそらく鼻が赤いピエロ的な怪しいやつというビジュアルイメージからの推測です。しかしながら、実際にはこれはチェーン展開しているホステルのようで、このキャラクタープラスホステルの文字がある店舗の画像をネット上で確認できました。
1位は、「そこかよ!」
リーガでは"壁面の修道士の顔"として有名な観光スポットなのですが、問題はそのロケーションです。実際この石の像を探してGoogle mapも駆使しながら探しますが、一向に見つからないのです。同じ場所を何度もぐるぐるしていると、なんとこんな所に。。そりゃ見つからんわ。
以上別に訪問必須じゃないけど、なんとなく気にはなるラトヴィアの首都リーガの不思議スポットの紹介でした。